2023年01月

2023年01月30日

カフェ巡り~三春編②~

三春町に2017年4月にオープンされてる「カフェ―ブリキ犬」さんへ
ようやく行って来ました

ずっと気になっていたのですが、とても素敵なカフェでした

三春ブリキ犬建物

看板

カフェの住所も三春町中町4二ノ蔵
と、その名の通り同敷地内に3つの蔵があり、その中の1つが「カフェ―ブリキ犬」さん


客席③

2階の方が客席が多くゆったりしてます。(1階にも少し席が有りますが、2階がお勧めです

客席⑤

客席④

客席①

私達が入ったときは満席でしたが時間をづらしてランチをしたので、
徐々に空いてきて、席が空いた順に写真を撮らせていただきました

2階席

私達が座った席からの雰囲気

蔵だけど、インテリアはアメリカンレトロ内装はスタッフさんたちで手掛けたとか。
家具も素敵だけど、アンティークな照明(電気スタン)やブラウン管のTVや、昭和のミシンなど、
拘りが素敵です。

そして、、、、


スープカップ

このスープカップ~
私は懐かしい限りです(笑)

サラダ

ランチ

ブリキ犬さんは三春の薬剤師さんがオーナーのカフェ―という事で、
無塩&無添加の手作りケチャップやアマニ油を使用していたり、
(ケチャップは販売もしています
クロレラプリンなど、健康重視のメニューで構成されてます。
私達は一番人気のナポリタンと限定ドリアのランチにしました。

コーヒー

珈琲もそれぞれカップが違います。

蔵の雰囲気とレトロな家具とおいしい食事で、
これだけでも心身ともに良さそうですが、くれぐれも食べすぎ注意ですね(笑)


おとなりがヨークベニマルという立地ですが、
店内にいるとそんなことも忘れてしまうほど落ち着きます。


これから桜の季節になると全国から観光の方がいらっしゃいますので、
その前にぜひ、足を運んでみてくださいませ。

詳細は@cafeblikjeinu(インスタ)にてお調べくださいませ。




aoimorinoieoffice at 17:56|PermalinkComments(0)リノベーション | カフェ巡り

2023年01月19日

南三陸311メモリアルへ

去年の10月のオープニングセレモニーの時は見学ができなかったので、リベンジです
2022年12月に所用で気仙沼へ行く途中、お昼のため南三陸へ寄りました。

南三陸道の駅外観

中橋、さんさん商店街に続き、設計は隈研吾氏。
舟をイメージした外観。

南三陸町東日本大震災伝承館「南三陸311メモリアル」です。
シアターは有料ですが、内部のみんなの広場と展望デッキは無料で見学できます。
(展示物は撮影NG)

内部からさんさん商店街

みんなの広場までの通路は舟底みたいに壁が斜めです
ふしぎな感覚になります

屋外デッキから

外階段から展望デッキへ。
まるで船首に立ってるかのような光景です。

海に向かってますね・・・

中橋と防災センター

デッキからは防災対策庁舎、志津川湾、復興祈念公園が眺められます。
実は背後には被災当時の写真が展示してあり、当時を振り返ると同時に色々な思いがよみがえってきます。
生きていることに感謝と、防災についてあらためて見直すキッカケにもなりました。


志津川駅

同敷地内には志津川駅が移転されてます。
元々は気仙沼線の鉄道駅でしたが、現在はJR東日本のバス高速運送システム(気仙沼線BRT)として運営再開のようです。

志津川駅待合室

待合室内。
トイレもとても綺麗でした


そしてランチは、おとなり『さんさん商店街』の

はしもと3回目?

「はしもと」さん
もう何回目でしょうか(笑)安定のリピです

今回は5色丼
今回といわず、かなりの頻度で5色丼かも(笑)

本当美味しいです
「はしもと」さんのメニューでジャンボタコ焼きも大好きなのですが、
なかなかボリュームがあり、毎回悩ましいところ。
(南三陸はタコが有名なんですよ~)


皆様もぜひ南三陸へ寄られるときは『さんさん商店街』へ
福島からも少々遠いですが、おすすめです。





aoimorinoieoffice at 11:12|PermalinkComments(0)建物探求 | 建築・建造物

2023年01月17日

雪の大内宿

大内宿は夏も冬も好きですね~

街並み

ご存知の方は、このアングルの場所お判りでしょう
しかし、ここに登るまでの足場がツルツルてかてかで(笑)大変でした~

雪だるま

そんなつるつる階段を見守っていてくれた「雪だるま」君

蕎麦や

大内宿と言えば「ねぎ蕎麦」が有名ですが・・・・
一度食べてますので、この日は「月見ととろ蕎麦」(温かい蕎麦)を頂きました

それでも、なかなか寒い日でしたので新しくできていた甘味処でひとやすみ

ぜんざい

大好きな「おぜんざい」

店内から

暗いけど、テーブルは真ん中が囲炉裏です
お土産も置いてあります。(お菓子)

甘味処

外観は風情ある趣の家。もちろん藁葺きですよ

写真にはありませんが・・・とにかく「つらら」も大きくて、注意書きがあちこちに張ってありました(海外旅行者の方は喜んでましたね)

会津でも奥深いので、雪道の運転に自信がない場合は雪が解けた桜の季節もおススメです
大内宿、湯野上温泉、塔のへつりなど周る事も出来ますから。

福島市内は雪の無い穏やかなお正月でしたが、奥会津は期待を裏切らない雪景色
しっかりと防寒対策をして行かれてくださいませ
















aoimorinoieoffice at 15:48|PermalinkComments(0)休日おでかけ | 建築・建造物