2022年03月30日
南三陸さんさん商店街と中橋
2020年と2021年と毎年訪れているのが南三陸さんさん商店街です。


今年隣に道の駅がオープン予定とのことで、また賑わうでしょうね

私達が毎回ランチをするのがこちらの「はしもと」さん
海鮮丼が美味しくて、リピートしています

忘れちゃいけない、南三陸といえば志津川湾のタコが名産


西の明石、東の志津川というほど有名なんです
「はしもと」さんへ行ったら、ぜひこのジャンボタコシューマイを食べてください
写真では対象物がなくて大きさ分かりにくいのですが、ほんとにジャンボです(笑)
でも、とっても美味しい

ということで、このジャンボシューマイもリピしてます(笑)
もちろん、さんさん商店街には他にも美味しそうなお店がたくさん並んでいます
ですので、お腹をすかせて行ってくださいね(笑)



私達が見たかったのはこの中橋
さんさん商店街とこの橋の設計は隈研吾氏。
ちょうどこの橋が完成した年に隈研吾氏の講演会に参加していて、完成までのストーリーなどを
聞いていたのでより興味があり、ぜひ実際に渡ってみたいと思っていたのでした。
この橋は過去と未来を繋ぐ橋という意味があります。
橋を渡ると


公園へつながっています。
震災の爪痕がそのまま保存されている防災センター。
今は地盤のかさ上げ工事で防潮堤も防災センターの約3階の高さまであります。

さんさん商店街の入り口にはイースター島の本物のモアイ像が。

震災後の2013年にチリと南三陸町の友好の証として贈られたものだそうです。
実に目の入ったモアイ像は世界に2体しかないそうなんです。
※モアイ=イースター島のラパヌイ語で「未来に生きる」という意味。
目を入れることでマナ「霊力」が宿る、南三陸の悲しみを取り払い復興を見守る存在になることを願っているとイースター島で製作をし届けたトゥキ氏が、南三陸で白珊瑚と黒曜石で作られた眼を入れたそうです。
ではどうしてチリと南三陸??と思った方は、ぜひとも調べてみてください。
遡る事、チリ地震の津波と繋がっています・・・。
震災から11年。
今年もまた海鮮丼をたべて、南三陸を応援したいと思います


今年隣に道の駅がオープン予定とのことで、また賑わうでしょうね

私達が毎回ランチをするのがこちらの「はしもと」さん
海鮮丼が美味しくて、リピートしています

忘れちゃいけない、南三陸といえば志津川湾のタコが名産
西の明石、東の志津川というほど有名なんです
「はしもと」さんへ行ったら、ぜひこのジャンボタコシューマイを食べてください
写真では対象物がなくて大きさ分かりにくいのですが、ほんとにジャンボです(笑)
でも、とっても美味しい
ということで、このジャンボシューマイもリピしてます(笑)
もちろん、さんさん商店街には他にも美味しそうなお店がたくさん並んでいます
ですので、お腹をすかせて行ってくださいね(笑)



私達が見たかったのはこの中橋
さんさん商店街とこの橋の設計は隈研吾氏。
ちょうどこの橋が完成した年に隈研吾氏の講演会に参加していて、完成までのストーリーなどを
聞いていたのでより興味があり、ぜひ実際に渡ってみたいと思っていたのでした。
この橋は過去と未来を繋ぐ橋という意味があります。
橋を渡ると


公園へつながっています。
震災の爪痕がそのまま保存されている防災センター。
今は地盤のかさ上げ工事で防潮堤も防災センターの約3階の高さまであります。

さんさん商店街の入り口にはイースター島の本物のモアイ像が。

震災後の2013年にチリと南三陸町の友好の証として贈られたものだそうです。
実に目の入ったモアイ像は世界に2体しかないそうなんです。
※モアイ=イースター島のラパヌイ語で「未来に生きる」という意味。
目を入れることでマナ「霊力」が宿る、南三陸の悲しみを取り払い復興を見守る存在になることを願っているとイースター島で製作をし届けたトゥキ氏が、南三陸で白珊瑚と黒曜石で作られた眼を入れたそうです。
ではどうしてチリと南三陸??と思った方は、ぜひとも調べてみてください。
遡る事、チリ地震の津波と繋がっています・・・。
震災から11年。
今年もまた海鮮丼をたべて、南三陸を応援したいと思います








