2022年04月20日
リベンジ自由学園明日館(重要文化財)見学
2年前に来たときは結婚式で貸し切りで中に入れず、今回、改めてリベンジしました

西池袋の重要文化財「自由学園明日館」✨
自由学園は大正10年(1921年)に女学校として創立されました。
建築の設計は自由学園創立の羽仁夫婦の友人であった遠藤 新氏を介し当時帝国ホテルの設計の為に来日していたフランク・ロイド・ライト氏に依頼。(遠藤氏はフランク・ロイド・ライト氏の弟子)
関東大震災や太平洋戦争の被害も逃れ戦後も使われ続けて来たそうです。


いたるところに大谷石

フランク・ロイド・ライト氏と言えばこの大谷石。

大谷石の暖炉

写真右:当時から残る食堂の椅子です。


旧帝国ホテルの一部

二階吹き抜けからの🌸
まだ東京では咲き始めでした。

素敵ですよね~この窓✨

今回は喫茶付きの見学にしたので、明日館の2階でゆっくりとこの空間に浸ってきました。
(創立100周年記念のコースター💛)


食堂の天井です。
照明も個性的でこだわりが伝わります。

現代も結婚式や講座などで利用できる重要文化財は動態保存のモデルとしていまに至ります。
お天気があまりスッキリしてませんでしたが、芝生と桜がとてもきれいな園庭です。
今も都会の真ん中にこうした場所が存在していることに感動した私です。
この日は、なんと隣接する講堂で隈研吾氏の親子の為のワークショップが開催されてました

西池袋の重要文化財「自由学園明日館」✨
自由学園は大正10年(1921年)に女学校として創立されました。
建築の設計は自由学園創立の羽仁夫婦の友人であった遠藤 新氏を介し当時帝国ホテルの設計の為に来日していたフランク・ロイド・ライト氏に依頼。(遠藤氏はフランク・ロイド・ライト氏の弟子)
関東大震災や太平洋戦争の被害も逃れ戦後も使われ続けて来たそうです。


いたるところに大谷石

フランク・ロイド・ライト氏と言えばこの大谷石。

大谷石の暖炉

写真右:当時から残る食堂の椅子です。


旧帝国ホテルの一部

二階吹き抜けからの🌸
まだ東京では咲き始めでした。

素敵ですよね~この窓✨

今回は喫茶付きの見学にしたので、明日館の2階でゆっくりとこの空間に浸ってきました。
(創立100周年記念のコースター💛)


食堂の天井です。
照明も個性的でこだわりが伝わります。

現代も結婚式や講座などで利用できる重要文化財は動態保存のモデルとしていまに至ります。
お天気があまりスッキリしてませんでしたが、芝生と桜がとてもきれいな園庭です。
今も都会の真ん中にこうした場所が存在していることに感動した私です。
この日は、なんと隣接する講堂で隈研吾氏の親子の為のワークショップが開催されてました








